1333ページ目 岸田内閣の黒幕、木原誠二さん、占ったyo!

有名人ということもあってネット上ではけっこう多くの人が占っていますが1970年6月8日東京生まれ出生時刻不明ですとホロスコープは太陽双子座16.91度、月蟹座~獅子座、水星牡牛座23.18度、金星蟹座19.78度、火星蟹座3.85度、木星天秤座26.41度、土星牡牛座16.63度、天王星天秤座4.66度、海王星蠍座29.04度、冥王星乙女座24.68度になります。
内閣の黒幕ということでもっとトランスサタニアンがかなり効いたヤバそうなアスペクトだとかカイトやクレイドルあたりの複合アスペクトを想定していたのでちょっと拍子抜けです。
まあそれでも冥王星水星金星の小三角が効いていて頭はいいしモテます。
実際80年代のバブル期に東大卒旧大蔵省とかエリートオブエリートで当時もさぞやモテモテでディスコとかで夜な夜な遊びまくったんでしょうが今でもその辺は相変わらずっぽくいかにもチョイ悪オヤジっぽい(ん?チョイ悪か?かなり悪い奴じゃないか?)雰囲気を醸し出していてやはり今でもモテモテだろうなと思います。
ただ蟹座の火星と天秤座の天王星のスクエアは気になります。このアスペクトは一言で言うと反骨精神だとかひっくり返すだとか使いどころが難しいアスペクトです。
仕事で使わなかったとすれば私生活で使う、男女の関係で世間一般の常識とはかけ離れた行動をとる可能性はあります。
浮気を止めたら何か別のことをやらかすのではないかという気もしないではないですが内閣の黒幕の立場で浮気も世間を騒がせる浮気以外の何かもまた自重してくれないと困るんですよね。
例の怪死事件の真相だとか木原誠二さんが実際に関係したかしなかったかは不明ですが愛人までいて一体何でまた疑われるような入り組んだ環境に身を置き続けるのだ…と思っている人も少なくないと思いますがこれも火星天王星スクエアの効果の発現かもと思わなくもありません。
過去の星回りも視てみると90年代初頭に冥王星蠍座20度付近におり木原誠二さんの冥王星水星金星の小三角とクレイドルを形成しています。
冥王星蠍座が本来の座で強大な力を発揮しますがこの冥王星が関係したクレイドルだったら数多のライバルに勝利して超難関の国Ⅰ合格やその中でも勝ち組中の勝ち組である旧大蔵省に内定できるぐらいの勝負強さも納得です。
そして岸田内閣の黒幕になった2021年から2023年初頭に関しても魚座20度付近を海王星が運行しており木原誠二さんの小三角とクレイドルを形成しています。
夢や理想を海王星は司りますが岸田内閣のブレインとして強大な権力を得て政策を実現するというのも冥王星水星金星+海王星クレイドルらしさがありますね。
海王星魚座第3デーク後半に入り牡羊座に向かいつつありますが来年の6月7月あたりと再来年の2月3月あたりに土星魚座20度付近を運行します。
海王星ほどのパワーはないかもしれませんが土星土星で物事を堅実に実現するのを後押しできる星です。
何か実現したい政策があったらこれらの時期にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
それと木原誠二さんの兄の木原正裕さん、この人もけっこう強力なホロスコープの持ち主です。
1965年8月21日東京生まれ出生時刻不明ですと太陽獅子座27.84度、月双子座、水星獅子座18.88度、金星天秤座1.88度、火星蠍座0.38度、木星双子座26.03度、土星魚座15.05度、天王星乙女座14.11度、海王星蠍座17.36度、冥王星乙女座15.43度になります。
獅子座太陽双子座木星火星蠍座で小三角(火星は蠍座ですが天秤座最終度数付近と近くアスペクト的には小三角が成立します)、冥王星天王星の合に火星のセミスクエアでいざ勝負となったら切れ味とパワーのある戦いができる(去年も別の場所で取り扱いましたがシステムトラブル等に代表される社内の組織風土対応とか現状はどうなったんでしょうね。レームダック化していなかったとしたらこのアスペクトが効いているんでしょうね。あとたぶんキレやすい感じですかね。同じことを何回か聞いたらたぶんまたキレます)、金星と海王星セミスクエア及び水星と海王星のスクエアで怪しい何かを受信してしまうかもと思わなくもないですが芸術的な方向性で活かすこともできる(そういえばみずほの決算説明資料がねとらぼ記事「みずほの決算資料が表紙から“前衛的”で見た人たちをざわつかせる 「何があったんだ」「行員の心の闇を描いてる?」」ヤフーニュースで取り上げられていますが例えていうならその前衛的な表紙みたいな表現物を受信できるセンスがある感じです)といった感じです。
そして木原ブラザーズの相性ですが吉凶両面で強力なアスペクトができています。
木原誠二さんの天秤座の木星が木原正裕さんの小三角と重なり補強する反面で木原誠二さんの双子座の太陽が木原正裕さんの冥王星天王星合と魚座土星オポジションとTスクエアを形成します。
主に公的な関係で互いに恩恵を与え合う反面で緊張感もある関係となります。
兄がメガバンクで弟が旧大蔵省ですから正しくそういう関係です。
本人たちも周囲の人たちも木原ブラザーズがブラザーズであることを意識せざるを得ないし兄弟間でもかえって互いにやりづらさを感じる場面もあったのではないかと思います。
ただ互いに切磋琢磨できる関係であることは間違いありません。
浮気をしようが何をしようがオレの勝手だろと木原誠二さんは思っているのかどうか不明ですがあまりお兄さんに心配をかけるのはよした方がいいんじゃないかなと思います。