今日は3月11日、東日本大震災が発生した日です。
2011年に発生しており今年で13年が経ちました。
当時はまさかの大地震発生と大津波発生、さらに福島原発事故も発生し大地震だけでも大変なのに原発まで被災し三重に驚愕の事態となりました。
まさにこの世の終わりのような雰囲気です。
原発停止に伴う計画停電まで発生し直接大きな被害がなかった東京にも生活に大きな影響が及び買いだめも発生しスーパーから瞬時に商品がなくなっています。
福島原発の放射線を含んだ雨が降るかもしれないということでガイガーカウンターが売れたり外出自粛と消費自粛も発生しました。
もう完全に社会は大パニックに陥っています。
広範囲に及ぶ震災と大津波、原発事故ですからもうどうなることかと思いましたよ。
13年が経ち記憶が風化しつつあるといった話もありますが天災は忘れた頃にやってくるとも言います。
実際今年の元旦にはまさかの能登地震が発生し今も被災地では水道の復旧が完了していません。
千葉県沖ではたびたび震度4程度の地震が発生しておりこれが大地震の前触れになるかもしれないということで買いだめも発生しています。
急ぐ必要はないとはいってもいつやってくるか分からないしこうもたびたび揺れが発生するのではやはり心配になります。
関東でも東日本大震災時やコロナ禍発生時に急いでスーパーに行っても商品の買いだめ需要で商品自体が売り切れ続出だった経験を2011年から2020年までの10年間で2回も経験する羽目になったわけですし2度あることは3度あるということでそうなる前に必要な物資を確保しておこうと考えるのも無理からぬことです。
大地震がこないことを祈るばかりですがいざ天災が発生しても対応できるように準備はしておきたいものです。