718ページ目 311から11年

東日本大震災から11年が経ちました。

津波の怖さや原発事故の怖さ、町中から人が消える怖さは衝撃的でした。

しかも残念なことにその後も大地震は日本のみならず世界各地で発生、ロシアの原発攻撃、コロナ禍による自粛など様々な形で東日本大震災で感じた恐怖を味わうとは思いませんでした。

11年経っても時代の空気はあまり変わっていない、むしろよりいっそう緊張感が高まっており安心安全な暮らしはいつ実現できるのかまったく見通せません。

 

それでも出来る限りのことはしたいものですがまず衣食住の確保で3月と言えば引っ越しの季節です。

近年では東京から地方に移住する人が増えており23区は転出超過となっていますが東京だと多摩や八王子、県境を越えて千葉埼玉神奈川に引っ越す人も多いです。

3密を避けられる、テレワークで通勤しないなら広い家がいいということですが高台のほうが崖のそばでもない限り水害に強いのもメリットです。

神奈川の海沿いはどうなるか不明ですが南海トラフとか太平洋で海底火山が大噴火して東日本大震災を超える規模の津波が襲ってきたら関東は水浸しです。

東日本大震災津波は最大40mとも言われていますがその3倍の120mの高さになると東京で言えば八王子とか青梅あたりの標高ぐらいに相当します。

実際にはより低い所へ津波が流れ河川をさかのぼって関東平野を北上する、縄文時代の海岸線みたいな感じで水が流れるのかもしれませんが実際のところどうなるかなんともわかりません。

ネットで東日本大震災を予言したという漫画が10万円を超える値段がついていて今では改訂版も出ているようですが2025年7月がヤバいといった話が出ています。

これも全く根拠がなくもう本当にオカルト話なのですがちょうどこの時期を星占いで見ると冥王星海王星天王星がそろって風と火の星座の初期度数にあったりして何かヤバいことが起きてもおかしくない星回りでした。

まあこれも全く根拠はないのですがそもそも日本列島自体がいつ災害が起きてもおかしくない、極端と言えば極端ですが明日というか1分後に起きてもおかしくない立地なので引っ越しを検討するなら水害に強そうな場所を選ぶのもいいかもしれませんね。