1342ページ目 幽霊じゃなくって水のトラブルだったけど…

首相公邸で不具合があり公邸で生活していた岸田首相が一晩ホテルに移動した件について幽霊が出たのではないかといった話はあったものの実際は水回りのトラブルだったことが判明しました。

公邸の幽霊の話はけっこう有名で足音が聞こえたとか色々と首相経験者からの話があったりして国会でも幽霊が出るのか出ないのか質問が出たりもしました。

気にしているのかしていないのか不明ですが安倍元首相や菅前首相は公邸には入居していませんでした。

政財界が私腹を肥やすのに憤激した青年将校がもし生きていたら政治資金のずさんな管理や一般国民の困窮を尻目に懐石料理に舌鼓を打つ首相以下閣僚の面々を始末したいと思ったかもしれず化けて出ても不思議ではないかなと思わなくもありません。

連帯を掲げつつ大勢から重税でなけなしのカネを奪って一部の上級国民のためだけに使うのだから怒って当然です。

しかし実際は単なる水回りのトラブルでした。

トイレも困るし冷えるこの時期にお湯が使えないと言うのは残念な状況です。

まあ戦前の首相暗殺の舞台になったこともある歴史ある建造物ですから当然古いです。

1929年に官邸として建造した建物ですからそろそろ築100年になりますかね。

水回りとかは2005年に公邸として使用する際にリフォームはしたんでしょうけどそれにしたってもう18年です。

水回りに不具合が出てもおかしくはありません。

10年から15年ぐらいで水回り関連の製品は寿命を迎えるものもあるので10年に1回ぐらいは点検しておくとよかったのでしょうが長期政権になった安倍元首相は入居しておらず菅前首相も入居しなかったので10年以上ずっと空き家状態だったということになります。

水を使わなくても空気に触れている管が劣化することもありますが使っていない別荘だとか迎賓館だとか知事など偉い人の公館だとかも諸事情で今まで使っていなかったがこれから使うという場合は水回りも含めて入居前に点検するのもいいかもしれませんね。

 

 

しかしなんでまたこの時期なのやら。

水回りも気が流れる、霊だとか陰気だとか色々あったりもしますが水回りの不具合自体が霊障だったのでは?あるいは水回りのトラブルを装っていったん岸田首相を追い出しその隙に修理業者に紛れ込ませた北朝鮮や中国のようなならず者国家のスパイあるいは減税絶対反対の財務省工作員が盗聴器を公邸に設置しに行ったのでは?といったオカルト話とか陰謀論を考える人もいたりして…と思わなくもありません。

実際色々と内密のはずの情報を財務省にリークする側近もいるようですし非公式な情報を欲しがっている人は少なくないでしょうね。

陰謀論はさておきまあ霊障だったら真冬にシャワー使ってる時に急に水になったとかトイレが流れなくなったとかもしかしたらまた再発するかもしれません。

霊障があるかないかは不明ですがもしまた再発したら古い建物で故障すると困るから入居しませんという理由も今後は首相が公邸に入居しない合理的な理由として認められるようになるかもしれませんね。