1163ページ目 翔太郎、更迭

度重なる公私混同でとうとうキッシーの長男の翔太郎が首相秘書官をやめることになりました。

昨年の忘年会の組閣ごっこを同じく上級国民の身内とやって将来の総理大臣ポジションで写真を撮ったのがあちこちから批判の声が上がりさすがに庇い切れないといった状態になったようです。

なお1年に満たない期間で6月1日付で退職となりますが退職金やボーナスは受け取らないという意思を示しています。

まあサミット成功で支持率を上げた分が文春砲で帳消しになったわけですからここで受け取ったら帳消しどころでは済まなくなるかもしれません。

ただ首相秘書官というかこのキッシーの長男、あまり政治の仕事が好きじゃないのかもしれないようで実際には本人がやめたがっていたといった話もあります。

そりゃたしかに32歳で国中で知らない人がいない状態で何かあったら四方八方から怒られるわけですから普通の神経では勤まりません。

もしかしたら岸家のように商社マンを続けていたかったとも思っているかもしれないです。

たださすがにやったことが一般国民を馬鹿にしている、世襲で将来の総理大臣になる意思表示をしたとも受け取られかねない点は非常に不味い、わざわざ炎上するようなことをやらかす人が首相秘書官というか政治家や政治家秘書をやるのは適性がないと言われても仕方がありません。

二階家も長男の評判が翔太郎とは違った意味でよくないですが世襲で無理に適性がない人を政治家にするのは有権者だけでなく本人にとっても不幸なので今回の問題を機に岸田親子で進路について改めて相談し直した方がよいかなと思います。

 

それにしても首相公邸といえば軍人の幽霊がでるといった話もありますが岸田親子についてどう思ってるんでしょうね。

というか戦前の軍人だったらものすごく怒る、あまりにもチャラすぎる愚挙に何かしら祟りたくなるのではないかと言う気もしました。

命懸けで仕事をしたりクーデターをやった場所で子供じゃあるまいし組閣ごっことかそういうことをするのってどうなんでしょうね。

昨年の忘年会の話がなぜこのタイミングで出てきたんでしょうか?

サミットが成功裏に終わり支持率も上昇していざこれから解散総選挙を行いたいという時期に支持率を下げる文春砲発生です。

他にも公明党との選挙協力でもこじれていますがそこへきてダメ押しの翔太郎の組閣ごっこですから何かの呪いが発動したのではないかと思わなくもありません。

岸田首相は幽霊の類とか気にしないみたいですが祟りというかばち当たりなことはやめた方がいいんじゃないかと思います。