そうですね、美味しいですねパイナップル。
夏に美味しいパイナップルということでこのお題とのことですがまあ夏じゃなくても甘酸っぱい味は好きですね。
歯にはさまるのが不便ではありますがビタミンB1やビタミンCが豊富で美容によく肉を柔らかくする効果もあって肉料理との相性もよいです。
スーパーでそのまま果実が丸ごと売っていますが皮が固くて切るのがなかなか大変です。
西友のネットスーパーを見ると税込み376円で売ってます。
パイナップルは1個じゃなくて1本と数えてますね。
1日可食部80g(6分の1から10分の1カット)を目安に生でお召し上がりくださいとのことです。
可食部は80g×6=480g、80g×10=800g、まあパイナップル376円で1本あたり640gぐらい食べられますかね。
さてパイナップルと言えば缶詰ですがこちらは同じく西友のネットスーパーで439gの缶詰が税込み252円で売ってます。
ただ缶詰の場合、缶詰そのものの重さとシロップの重さを考慮する必要があります。
439gというと缶詰のサイズで言えば4号缶です。
フルーツ缶の重さで検索すると4号なら固形量は230gといったところです。
未加工なら可食部640gで376円、缶詰なら可食部230gで252円、たくさん食べたいならそのまま丸ごと一本買うのがお買い得ですがパイナップルのカットはなかなか大変です。
まず葉っぱの部分を切って上下に皮を切り落とし小さくカットして芯も取り除く必要があります。
が、これがまた皮が固くってちゃんと切れる包丁を用意しないと切るのが難しいです。
包丁を使い慣れていないと怪我しそうですが加工と保存の都合も考えるとけっこう高いんですけど缶詰にした方が無難かなと思わなくもありません。
そういえば震災や風水害など自然災害に備えて缶詰の備蓄もしておかないとなりませんがこのお題でパイナップル缶の存在を思い出しました。
消費期限はいつまでだったかな?
せっかくなのでストックしてある分のパイナップル缶を食べて新しいパイナップル缶を用意しようと思います。