河野デジタル担当大臣が北欧と中東に外遊するそうです。
一体何をしに行くんでしょうね。
外務大臣もやっていたのでその関係か？と思わなくもないですが今はデジタル担当大臣です。
そしてデジタル担当大臣の管轄はマイナカードも含まれるんですが度重なるトラブルの対応が問題になっている時になんでまた外遊するんでしょうか。
これは説明責任から逃げたとか炎上しているのでしばらく雲隠れしたいという意図があるのではないかといった疑いを招きます。
一応デジタル化の視察ということになってはいますがマイナンバーカードで起きたような誤登録とか情報漏洩の対応策について聞いてくるということでしょうか。
まあそれはそれでだめとは言いませんけどまずマイナカードの返納が増えている件で不安を払拭しないと不味いような気もするのですが。
マイナンバー関係の問い合わせや変更手続きでお役所のたらいまわしが発生していたと言った話もありましたが行政改革できてなかったですね。
お役所なので誰が大臣になってもそういうものだといった話もあるのですがマイナンバーとかものすごく重要な個人情報を扱っているだけにたらいまわしとかさすがにやめてほしいです。
デジタル庁とか公金口座ミスで立ち入り検査も検討されているようですがその対応はどうするのか？
よほど緊急の用があるのでもなければ国内優先で対応してほしいものですが帰ってきたらどうするんでしょうね。
立ち入り検査で問題が見つかったらそれも監督責任ということで問題になるかもしれませんが本当に外国に行ってしまって大丈夫でしょうかね。
国会は閉会していますがマイナ関係は閉会中審査が行われるとのこと。
立ち入り検査後に問題があった場合はそれも含めての審査になるのでしょうがちゃんと対応してほしいものですね。
