ミサイル発射を繰り返す北朝鮮ですが今回の発射は日本列島を超えて太平洋に落下しました。
もし万が一、飛行機に直撃したり途中で落下して日本列島に落下していたら人的被害が出ていたかもしれずぞっとします。
国内では臨時休校する学校や東北新幹線の運休が行われ混乱も生じています。
今回のミサイル発射に政府は「最も強い言葉で非難」を表明しました。
毎回よく見かける「遺憾の意」よりも踏み込んだ表現です。
が、この二つの表現の違いは具体的にどうなるんでしょうね。
もう既に経済制裁は実施していてやることと言えばどっちもたいして変わりません。
そういうところが北朝鮮に足元を見られて太平洋まで届くミサイルを発射されてしまうのかもしれません。
経済制裁にしても北朝鮮にカネを渡す統一教会との縁を切れそうにないのを見てまだいけると北朝鮮側も思った可能性も脳裏をよぎりました。
「最も強い言葉で非難」ということであればせめて経済制裁を徹底してミサイルや核実験の軍資金を断つためにも統一教会問題を解決してほしいものですね。
