1409ページ目 リーガスベゴニア

リーガスベゴニアです。

室内でも咲きます。

正式名称はエラチオールベゴニアといってシュウカイドウ科の植物です。

ドイツの育種家のリーガースさんが品種改良で作ったからリーガスベゴニアと呼ばれているそうな。

買った当初に咲いていた花は枯れかかってきましたが新たにつぼみが色づき始めました。

室内で咲く花を探し冬以外はペンタス、夏以外はガーデンシクラメンが咲くのを確認したのですがセントポーリアは今年購入したのでちゃんと通年育てられるか未確認です。

これらの種類も様々で花色も様々で白やピンク、赤や紫等ありますが黄色やオレンジがないですね。

どういうわけか室内で黄色やオレンジの花を咲かせる多年草はあんまりないです。

黄色は金運によいなんて話もありますが冬も夏も日があんまり入らない家なので太陽の色をした花を飾りたいなと思っているんですけどね。

以前にプリムラジュリアン黄色を室内に置いていましたが湿度管理が難しく葉っぱの腐食もあったりした上に夏越しが難しく2年目で結局枯れてしまいました。

丈夫で室内でも咲く黄色やオレンジの花がないか探していたところでシマホで見つけて購入した次第です。

リーガスベゴニアは明るい日陰で育てるのが推奨されていますがつぼみが色づいてきたのを見る限り植物育成ライトでも育つ感じですね。

春になったら植え替えて後は夏の室温管理ですか。

というか冬に売ってますけど本来は冬以外に咲く花だそうです。

そりゃシュウカイドウ科で園芸用の品種をベゴニアって呼んでるだけですし基本的にシュウカイドウと似たような感じで晩夏から秋ぐらいの夏の暑さが落ち着いたぐらいの気温がちょうどいいんでしょうかね。

環境が良ければ一年中花を咲かせてくれるみたいですので春夏秋の開花にもチャレンジしてみようと思います。

ベゴニアの花言葉は「幸福な日々」、「片思い」、「愛の告白」だそうですが花の色ごとにも色々あって黄色やオレンジだと「繁栄」だそうな。

太陽の色ですのでしっくりきますね。