1234ページ目 エッフェル姉さん

自民党女性局所属の女性議員によるフランス研修の件が未だ炎上中です。

ネット上では研修議員団の団長だった松川るい氏がエッフェル姉さんと呼ばれている始末です。

まあ全身を使った渾身の芸、エッフェルポーズはいかにも一発芸でありそうな奴です。

本人は東大からジョージタウン大の修士号をとって外交官という偏差値80ぐらいの経歴なんですがこのエッフェル姉さんの破壊力ときたらもうね。

議員偏差値35ぐらいつけてもいいぐらいのレベルです。

研修といいつつ実際は10時間にも満たない内容で残りは観光という日程でしたが円安で生活費が上がってるのにご自身は海外旅行とかどうなんでしょうね。

まあ元々この人たちを担ぎ上げたのは別の人、エッフェル姉さんは清和会ですが蜃気楼あたりがOKを出したのかもしれませんけど神輿は軽くてパーがいいとでも思ったんでしょうか。

とりあえず華やかな経歴の人をお飾りで擁立しておけばよい、女性議員の擁立で多様性をクリアしつつ政治の実権は長老が握って離さないということだったんでしょうがやはり頭が軽いのは問題です。

軽い帽子は風が吹けば飛んでいく、そういう人たちは厳しい逆風が吹くと文字通り吹けば飛ぶような存在になるわけでこの辺は担ぎ上げた人の責任もあります。

夏祭りの神輿も担がず選挙の時だけ自分だけ担いでもらおうなんざ図々しいにもほどがあると言うものです。

というかこの人、大阪選挙区の人ですけど開催準備が難航している万博の話とかもフランスでちゃんとしてきたんですかね。

万博と言ってもG7とかは特に目玉になりそうなんですが第1回目の万博を開催したフランスとかかなり重要ですよ。

まったく何しに行ってきたんだか知りませんがエッフェル姉さんの一発芸を世に広めるためとか下らない研修だったら無駄としか言いようがありません。

まだ研修の成果の話は説明がなされていませんがそろそろどういう成果があったのか説明が聞きたいものです。