635ページ目 豊作貧乏とスタグフレーション

円安と原油高で日用品や肉類等の生活必需品の価格が上がっていますが野菜は値下がりしています。

白菜もキャベツも昨年よりずいぶん安くなっています。

今年の秋は台風があまり来なかった、晴天が続いたため野菜類は豊作貧乏の状態になっており農家にとっては厳しい局面ではありますが他の生活必需品が高いので家計的には助かります。

肉は相変わらず高いので野菜が多い鍋になりますがオミクロン株に対する懸念もあってまだ今一つレジャーや外食は盛り上がりません。

コロナの流行次第でまた警戒モードが高まれば今年の冬も結局自宅で巣ごもりで過ごす人が多くなりそうですが運動不足も考慮して野菜多めの生活にするのも一案かもしれませんね。