一見ただのミニトマトのプラスチック容器ですが開けづらいと思ったら蓋を留める部分が一か所だけでした。
左右両方で蓋を留める構造になっている容器と見た目が同じなので開けるまで気がつきませんでした。
野菜そのものはともかく原油高や円安でプラスチック製品の仕入れも大変なので加工する場所を減らして仕入れ価格を抑えたのでしょうか。
企業側としてはステルス値上げで内容量そのものを減らすか容器などその他の分をコストカットするか色々悩ましいところだったのでしょうがリサイクル可能とはいえゴミとして捨てる容器より内容量を優先してくれるほうがありがたいですね。