343ページ目 山田広報官辞任

7万円ゴチの広報官が辞任しました。

辞任の理由は入院のため職務遂行が難しいとのことです。

どうせ上級国民が得意な雲隠れか?と思わなくもないですが実際に世論のみならず周囲からの批判の声や視線に耐えきれず本当に具合が悪くなったのかもしれません。

接待を受けたほかの官僚や接待を行った東北新社の社長は辞任しているのになぜ山田氏だけ辞任しないのかといった感じで下手に山田氏だけ首相が庇ったことがよりいっそう針のむしろになった可能性もあるのかもと思いました。

色んな人が生霊とか呪いの念とか負の感情とか飛ばしたんだろうなという気もしないでもないです。

実際の事情はなんともわかりませんがただこのまま続投させても本人の体調云々に関わらず社会的にこの人が広報を行ってもそれを信用できるかというとまあ信用はできないわけで広報官としての役割は果たせない状況では辞任あるいは更迭で別の人に交代させるより他にないでしょう。

どうせ交代せざるを得ないのだったら下手に庇ったりせず接待を受けた他の官僚と同時に更迭させたほうが内閣にとっても山田氏本人にとっても幾ばくかはマシだったと思いますが却ってダメージは深くなりました。

信頼損ない反省しなければならないという首相の話でしたがそういうことなら長男氏の話についても身内である首相からきっちり説明はしてほしいと思いますね。