消防団の合同点検に行ってきました。
コロナ禍の制限が解除され区内にある2つの消防署が管轄する地域に所属する消防団全部が立正佼成会の駐車場に集まり偉い人の部隊検閲をやって一旦全員別の場所に移動した後で震災を想定した被災者の救援と消火の訓練及び心肺停止した外国の人を想定した救命訓練が行われました。
関東大震災から100年でいつ大地震が起きても不思議ではありません。
あと偉い人の挨拶でもありましたが1ドル150円の円安ということもあってか外国人の来日の話についても触れられていました。
これまでの合同点検でもAEDを用いた救命訓練はやっていましたが英語でやり取りしながらの救命活動というのは記憶になく時世を感じます。
今日の合同点検の服装は夏服でしたが朝はやはり寒かったです。
が、訓練終了後の講評と偉い人の挨拶が行われる11時ごろには日が高くなりけっこう日差しが暑くなりやっぱり夏服でちょうどいい感じになりました。
なかなか寒暖の変化が大きくてこの時期は辛くなりがちです。
災害発生時の心構えと同時にいざという時も平時でも体調管理はしていきたいですね。
さてコロナ禍で合同点検は人数を絞って行っていたので久しぶりでした。
偉い人の長~い挨拶も久しぶりでしたがおや?と思ったのは中野区の長妻衆議院議員が来て来賓あいさつしていたことですかね。
そういえば小選挙区の区割りが去年変更され杉並区東部と中野区全域の東京第27区が成立してました。
伸晃は落選しており来てませんが衆議院の来賓は2名とも立憲民主ということになりますかね。
区長も前の選挙で新人の岸本氏が当選しておりコロナ禍前と偉い人のメンツが一気に交代したのが如実に表れていました。
一時期で終わるのかまた別の人に代わるか来年以降はどうなるんでしょうね?