緊急事態宣言について首都圏だけ2週間再延長されることになりました。
一時期よりは減りましたがリバウンドを懸念してのことだそうです。
春休みを前にまたかという心境ではありますが昨年は春のお花見で感染が増加し緊急事態宣言発令となりました。
感染者が減っている状況で緊急事態宣言再延長を行うと経済へのダメージは大きく飲食業や観光業等からも批判の声が上がりそうですが昨年と同じパターンで再び増加して第4波発生となってはもっとダメージが大きく政府としては最悪の事態を想定して再延長の判断となったのでしょう。
去年の展開を考えればやむを得ないと思いますが2週間後はどういう判断をするんでしょうか。
リバウンドのリスクが低減されることが一つの条件になるんでしょうが具体的にリバウンドのリスクはどういう基準で低減したと判断するのか不明です。
総理は大変申し訳ない、全身全霊で取り組むと言っていますが精神論はともかく具体的にどうするのか説明してほしかったですね。