秋、どんな服を着てますか?というお題ですね。
一応暦の上では9月から11月が秋に該当しますけど基本的に夏服のままですね。
秋服は着ません。夏服で通します。以上。
…いや、もう日本の四季自体が夏と冬に二分されるようになって秋が消え失せてしまったので秋服の出番はないんですよね。
コロナ禍後は余計な外出をしなくなって服装にも特にこだわりがなくなったので夏はハーフパンツとスポーツTシャツがもっぱらです。
まあさすがに新宿より東にでかける時は夏だと半袖ワイシャツにベルトとチノパンがほとんどですね。
スーツは冠婚葬祭以外は着ません。
ということで秋服はハーフパンツとスポーツTシャツ、半そでワイシャツにベルトとチノパンがほとんどということになります。
まあコロナ禍前は秋は薄手のジャケットとチノパンとベルトを合わせてきれい目系っぽい感じのジャケパンで合わせてたんですがちょっと歩くとすぐ汗かいちゃってジャケットが邪魔なんですよ。
ポケットがたくさんあってジャケットがあると便利は便利なんですけどね。
リネン素材とか絹・リネン・綿の三者混素材とか試してはみたんですが10月あたりでもまだ暑くって。
ワイシャツは長袖が増えるんですけどね。
カフスとか好きなので長袖のワイシャツ自体は秋以降よく着てたんですよ。
11月頃にようやく秋物がちょうどいい感じになるんですけど12月になったらすぐ寒くなっちゃいます。
リネン素材のジャケットで冬は寒々しいし12月になったらウール素材のツイードジャケットの出番です。
何だかんだで3月頃まで着ることになります。
下はチノパンだと寒い日もあるのでコーデュロイ素材のパンツで合わせてましたね。
ジャケパンだったら高級素材じゃないネクタイだとかループタイも合うので色々と組み合わせが楽しめます。
ジャケット、パンツでアースカラー系が個人的には好きですがネクタイやカフスは暖色系が合いやすかったです。
寒色系、紺とか黒とか白も何だかんだで好きなんですけどね。
ま、冬は自宅にいるのが一番ということでコロナ禍以降はジャージが普段着で定着したんですが。
季節に応じた服装のことをあれこれ試してみた時期も何だかんだで楽しかったんですがカネがかかる上に四季が二季になってしまったのではあんまりファッションにあれこれこだわりたくなくなりましたね。
とはいえ今日はちょっと寒い、いやこれが本来の秋の気温で今日みたいな日にこそ秋服を着たくなるんですけど今日みたいな秋服を着るのにちょうどいい気温の日は今年はあと何日あるんでしょうね。
もう今日は10月26日で10月はほどんど終わり、11月がまるまる過ごしやすいとして12月は冬物を出す時期です。
かといって我が家のように肌寒くなり始めた時期も夏服を着ていると風邪をひくこともあるのです。
いや30代の頃はそんなに風邪引かなかったんですけどね。
まあオシャレじゃなくてもいいけど重ね着できる楽な服は用意しておくのがいいかなと思いましたね。