1086ページ目 続く訃報と時代の変わり目

ノーベル賞作家の大江健三郎氏とイトーヨーカドー創業者の伊藤雅俊氏、元宝塚の俳優で元参議院議長の扇千景氏が相次いでお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈りいたします。

有名人がお亡くなりになると訃報が新聞に掲載されることもしばしばですが今日の日経1面に訃報が3件というのもこれまで見た記憶がありません。

それぞれ生前は国家レベルで巨大な存在、昭和平成を代表する作家、財界人、政治家で全国紙の1面に訃報記事が掲載されるのも頷けます。

それにしてもこうも一時代を築いた有名人の訃報が続くと何か時代の変わり目が来ているのではないかという気がしてきます。

つい先日は土星魚座入り、春分過ぎには冥王星水瓶座入りを控えていますが占星術的にはターニングポイントと言われています。

本番は2025年といった話もあるものの2023年3月もその予告編的な位置づけで何かの変化の兆しが現れるとか現れないとか。

失われた30年が続きましたが大江氏や伊藤氏、扇氏のような一時代を築く人は果たして現れるでしょうか…