いやー全く意識してないですねコロナ禍後は。
サラリーマンファッションも色々面倒で靴にはカネをかけろとか靴下が白だとダサいとか煩わしいと思いつつも対応はしましたがテレワークでは足元が映らないので心底どうでもいいですね。
近所に出かけるならサンダルで十分でちょっと遠くに出るのもスニーカーが楽です。
まあサンダルやスニーカーもけっこう奥が深いようでビルケンシュトックの高級モデルやナイキの限定品などこだわる人はとことんこだわるようですね。
とはいえ足元を見るという言い方が悪い意味でよく使われるのであまりジロジロ人の足元を見るのは下品、人が履いている靴を値踏みするのはもっと下品、おしゃれな振る舞いとは言えないので一々人の足元は見ないようにはしています。
もっとも脚下照顧という熟語もあってこれは人の足元ではなく自分の足元を顧みる、自分の振る舞いに気を付ける意味で使いますが革靴でもスニーカーでも自分が履いている靴が汚れていたら絨毯とかも汚れるわけでそこは迷惑をかけないように履く靴はちゃんときれいにしておくのは大事なわけでおしゃれは足元からという話も正しいと言えます。
履物そのものだけでなく振る舞い方もおしゃれになりたいものですね。