ようやく明日から医療従事者向けのワクチン接種が開始されることになりました。
約4万人が対象となるそうです。
なお半数の2万人に対し継続的に日誌を付けてもらい接種の安全性を調査するとのことです。
有効性自体は95%で20人中1人は効果がない人がいるのかと思うと残念ですが意外にもインフルエンザワクチンは有効性40%から60%だと言うのでコロナワクチンの有効性自体はそれなりに信用してもよいのでしょう。
副作用は100万人に5人という水準で率にして0.0005%という小数点第3位までは0になる数字です。
なおインフルエンザワクチンの副作用発生率より10倍ぐらいあるそうです。
政令指定都市に5人いるかいないかというレベルなのでほぼ安全ということなのでしょうがそれでも心配だったから2万人に経過観察を行うと言うことなのでしょうか。
変異株も京都と鹿児島で確認されたそうですがワクチンが変異株にも効果があることを祈るばかりです…