今週のお題、怖い話、ありますか?と言われても特にないですね。
夏と言えば怪談ですが霊障にあったという経験は特になく視えたりもしません。
なのでこのお題はここで終了です。
…いや、ありました。
お題が想定する怪談じゃないんですが熱中症の話です。
ヤフーニュースで安藤優子キャスターの対応の酷さが批判されているとの話がありましたがなるほどたしかに酷いです。
40度を超える屋外で現地の女性レポーターが明らかに体調が悪く熱中症の危険があり本人もそれを訴えていたにもかかわらずレポートを続行させています。
連日、猛暑日で熱中症の危険があるのは安藤キャスターも百も承知のはずです。
熱中症の危険がある状況でレポートを続行させるというのはスタッフの安全を考えておらず番組を放送していたフジテレビにも責任があります。
多くの視聴者が見ている中でスタッフの体調を考えず仕事をさせる姿勢は前時代的な根性論のようである種の怖さを感じますが異常を感じたらすぐに休ませる必要があります。
にもかかわらず仕事を続行させるという熱中症対応の悪い見本を放送してどうするんでしょうか。
霊障系の怪談よりむしろこの種のブラック職場の話が日常にあることの方がよほど怖いです。
怖い話、フジテレビの安藤キャスターの炎天下レポートのやり取りがとっても怖い話でした。
この種の怖い話は二度と聞きたくないですね。