1744ページ目 #東京献血 SNSキャンペーン あなたの投稿が未来の献血者を増やします

今日は献血に行ってきました。

11月に400ml献血を行ったので2カ月ぶりですね。

んでこういう紙を貰ってきました。

 

今日は正月三が日ということで空いているかな?と思いきやけっこう人が集まっていたみたいですね新宿献血ルーム

新宿に行ってきたんですよ。

到着したのは正午ごろだったんですけど普段は血小板献血が多いんですが今日はもう正午あたりの時点で血小板は本日の必要量が集まったということで血漿献血です。

まあ特に何事もなく終わったので特筆すべき話はないんですが上述の紙を貰いましてね。

#東京献血 とつけて本日の献血体験を投稿していただいた方に記念品をプレゼント、だそうです。

この紙の右上にSNSのマークが掲載されていますがツイッター(X)、Facebook、インスタグラム、TikTokの4種類ですね。

私はこれら全部やってないので全く関係ないですね。

ということで献血ルームでは特に投稿はしませんでした。

しかしまあせっかくですのではてなブログで投稿しておきましょうかということで投稿した次第です。

若い世代の人口そのものが減っているのもあって10代20代の献血者は20年前の半分以下になっています。

現在献血を行っているボリュームゾーンは40代50代、氷河期世代がそのまま現役で献血を行っているということになりますかね。

献血は69歳までですが10年後20年後も今のペースで献血できるかというと健康の都合上さすがに怪しくなってきます。

まあ人工血液の研究も進んでいます(京都大学「iPS細胞を用いた人工血小板製造プロジェクト、NEDOの大型プログラムに採択」)。

この研究は2024年度から2028年度にかけて行うそうですがこの研究が成功したら後は量産コスト次第ですかね。

2030年代あたりには献血要らずで必要な血液を作れるようになるのかな?

献血ルームって都内のそこそこいい場所にあって家賃もけっこうな金額になるんですよね。

新宿紀伊国屋隣、渋谷ハチ公前、池袋、秋葉、八重洲、有楽町、押上、吉祥寺、立川、町田ですね。

あと血液そのものもけっこうなお値段で血小板20単位だと15万円ぐらいします。

現状でこれだけのコストがかかっている状態だと人工血液の採算をとるのは割と早期に何とかなるかもしれないですね。

とはいえ研究自体あと3年かかるしいきなり量産化可能になるというわけでもなくまだあと5年ぐらいは綱渡りで血液を確保していかざるを得ないことになります。

そういうわけでお一人でもご協力いただけたらなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…勝手に開けてはならぬと言ったのに開けてしまったようですね。

昨年に。

というかまだ届いてもいないはずなんですが。

そういうのやめてもらえませんかね。

断言しておきます。

ルール違反した人、今年は酷い年になるでしょう。

あと上述の通り血が足りてませんので足跡を残さずにここに来た人もスルーしないで協力してね。