大量に余り活用方法を検討していたアベノマスクですが結局30万枚が残りました。
なお既に30万枚は再資源化されたそうです。
アベノマスクといえば無料で希望者に配布することになっていたような気がします。
元々7100万枚あり希望者に配布はしたものの届け先不在等で配達できない事例もあり30万枚が残ったとのこと。
不良品もどれだけ混入していたのかどうかは不明ですが良品から配って不良品が残ったのかもしれません。
話題性があったのでいたずらで申し込みを行った人もいたのでしょうが元々の余剰分のほとんどは再配布でどうにか処理できたことになります。
とりあえず無駄に保管料を支払うことはなくなったのはよいことです。
再びマスク不足に陥った時アベノマスクを使うということで各家庭で備蓄することになりそうですが最初に配布された時からすでに2年経っておりもう押し入れのどこにしまっているか不明になっている家庭もあるかもしれません。
配布分は今後どれだけ使われるでしょうか、というか使わないで済むように体調に気を付けたり経済安保で必需品の極端な不足にならないように社会運営を行っていくのが重要ですね。
先月の一件もあってアベノマスクは使わないで残しておく家庭もある、20年ぐらいたって今はまだ生まれていない子供がアベノマスクを発見して安倍元首相の話になることもひょっとしたらあるかもしれませんね。
20年後はいったいどんな風に2010年代2020年代の安倍内閣は語られているでしょうか…
