街頭で演説中に近寄ってきた26歳の男性に胸を殴られたそうです。
怪我はなかったようで殴った男も逮捕されたとのこと。
なお逮捕された男性は当時酒に酔っていたとのこと。
暴行発生時は午前8時前だったそうで朝っぱらからいったいなんでまた酔っぱらっていたんでしょうね。
まあ酔っぱらって気が大きくなり朝っぱらから街頭演説していたのがうるさいと思いそこで演説していた福山氏にむかついたので殴ってしまったということでしょうか。
何か個人的な怨恨がある、立憲民主が気に入らないので待ち伏せして殴ってやろう、酒を飲んでプレッシャーを紛らわせようといった感じだったのかどうかは何とも不明ですが何にせよ暴力はどう考えてもアウトです。
与党も野党も政治家はいったい何をやっているんだといった思いもあったかもしれませんが選挙権のある大人だったら次の選挙できちんと投票で意思表示すべきでした。
もう酔いはさめていると思いますがちゃんと反省してほしいものですね。
それにしても民主党政権時代は色々と期待外れだった記憶がありますが民主党が下野して10年になります。
民主党の系譜を継ぐ立憲民主は鳴かず飛ばずで低調ですが支持が広がらないのは共産党との選挙協力だけでなく未だ民主党政権時代の記憶が残っている有権者が多いのも一つの理由かなとも思いました。
仮によい政策を提案したとしてもなかなか話を聞いてもらう状況になく民主党政権時代を知らない有権者、2030年ぐらいにならないと難しいのかもしれませんね。