う～ん、けっこう色々ありましたね。
全ての習慣を一つ一つ記録していたわけではないですが10代20代のころにやっていたPS１，２のゲーム類の総プレイ時間は軽く1000時間超えてるでしょうね。
20代のころにやっていた会計士試験の勉強は科目ごとに記録をつけていましたが要領がよくなかったので全科目合計で3000時間近くかかってしまいました。
20代後半になって始めたお茶のお稽古も教室でのお点前と自宅での自習合わせて1000時間ぐらいになったでしょうか。
なお自宅でのお点前は今日で1736日目、一回当たり30分程度かかるのでざっと計算して８６８時間ほどですからまだ1000時間には足りません。
今週のお題で振り返ってみましたがまだまだ修行が足りていないですね。
時間をかければいいと言う話ではなく質も大事ですが質を向上させるためにはある程度量を追って効率的なやり方とはどんなやり方か試行錯誤しながら自分で実感しないとなかなか質も伴ってこない面もあります。
1000時間の法則、3000時間の法則、10000時間の法則なんていう代物もありますが1000時間だとアマチュアレベルではそこそこ、10000時間ならその道の達人といった話になるんでしょうか。
鍛錬の語源は千日の稽古をもって鍛、万日の稽古をもって錬といったことわざが元になっていますが継続は力なりと言います。
楽な時も苦しい時もありますが日々怠けず急がずじっくりやっていきたいものですね。
